縮度について　洗濯/乾燥で
若干縮むことは綿衣料の宿命です

・縮まない綿衣料？一般常識内で綿では存在しません
・Tシャツにおける洗濯/乾燥での標準的縮度
・一般的な縦（タテ）方向編み目/生地方向のTシャツで（弊社ゴールドタグなど横ー方向編み目の例外もあります）洗濯/乾燥により編み目通りの縦（タテ）方向に約3〜5％　横方向に2〜4％収縮します（厚さ/編み方で異なります）
■■■　無論ですが心配にはおよびません　すべての綿Tシャツはこの収縮分を見越してつくっています
・これらの縮度数値は、品質管理/PL法＝製造物責任法令許容範囲です

・上記規格スペック数値説明
・黒字は新品時ビフォー （洗濯前新品時の数値）
・赤字＝洗濯/タンブラー乾燥アフターでの平均数値
・ご家庭洗濯機＋「乾燥機を使わない」通常乾燥では新品比較で黒字と赤字の中間程度数値になります
・上記縮度の前提で製品規格としております　したがって洗濯前のお届け新品時は必ず大きく見えます
・乾燥機乾燥は新品状態から１サイズ程収縮します
・乾燥設定時間/温度設定等で縮度数値は変わります

乾燥機乾燥は衣料の寿命を著しく縮めます
ランドリー/ご家庭問わずお避けください
上着もTシャツもジーンズもなんでも一度に
洗濯乾燥＝色あせ加速＋衣料を確実に傷めます

・タンブラー乾燥×　天日晴天乾燥△
・お風呂温風乾燥○　天日陰干し乾燥◎
・ランドリーの安物洗剤/強力回転洗濯/乾燥は衣料を必然に傷めます　常識として承知ください
・ジーンズなどファスナー付衣料といっしょに洗濯/乾燥は、必然のひっかかり＝ほつれとなり品の寿命を極端に縮めます
・奥様/カノジョ様がネットに入れて洗濯される品は大事に扱う＝ホックなど他の洗濯衣料と干渉させないためです「なんでもいっしょに洗濯」は論外です
・長袖Tシャツは特に、他の洗濯物/付属ファスナーと干渉/ひっかかりによるほつれ/傷みを防ぐため袖を前でくくって洗濯が常識です