・値引きによる損失を最小限にするためには可能なら売切り、品をゼロにするまで30日みること
・1日目>3日目(以後数字) 500円引き 売価9500円
4-6 1000円引き 売価9000円
7-9 1500円引き 売価8500円
10-12 2000円引き 売価8000円 円引きの場合は20%までが適切
13-15 30%引き 売価7000円
16-17 35%引き 売価6500円
18-21 40%引き 売価6000円
22-24 50%引き 売価5000円 50%超の割引は%とは書かないこと
25-27 4000円均一 売価4000円 商売人の俗語 半値の8掛けはほんとで、ここでほぼ完売する
28-30 3000円均一 売価3000円
ーーーーー
・ここまででまだ残ったらお金にすることをあきらめて廃棄すること そうしないと以降の価格信頼性がまるっきり失われる
・これまで売れなかったからこそ無くしてしまいたくなったはずだが、
ここまでやって売りたい品を無くさない会社、店「だけが」不良在庫と呼ばれる1年越しの在庫=お金を貯め込む?ことになる
・同じ品が来年また高く売れることはありえない。次に販売すり際の売価は2000円以下にしかならない
22)今回でのぼくが売りたいプライス3枚セット5000円はお客様にとっては○円均一になります。
23)@2990円アンカープライスがあることでお客様は「2枚分で3枚買えるやん」の意識がでてきます。
24)米国系ではよくある2buy get3ですね
25)こういったことをよく考えてプライス設定することです 客単価は必ず5000円を超える販売になります。
26)ぼくの商売のお客様購買あたりの客単価は約1万円弱です。
27)ここで大事な送料との相関関係は、またの機会に書きます(ぼくは昨今話題?の送料については「送料無料」には今後含めてたぶんやりません
28)送料と客単価の相関関係を理解している=いくらなら送料が気にならないかのプライスラインをわかってる と思うからです