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マーケットイン思考に明日は無い
世間で売れている品は今からつくってもそりゃ余るだけだ。
マーケットイン思考に明日は無い
・マーケットイン
市場/お客様の視点から買い手が必要とされるものを、お客様が買いえる方法、価格で提供していこうとする考え方
・(マーケットインに対しての)
・プロダクトアウト
マーケットインを考えながらもどちらかと言えば自社方針やつくりたい、売りたいもの主眼に開発、価格で提供していこうとする考え方
どちらが正しいといったものではない。
マーケットインを徹底するほど、大量生産、大量販売前提の安価かつ普遍的な特徴の無い品になっていく。どこにでもある品がすこしだけ安いだけの特徴の無い品になりがちだ。お客様の意見をとことん取り入れる=お客様が欲しくなる=買っていただける品とは現代では異なる。
ネット通販だけの視点で見れば、これはアマゾン/楽天/yahooのテナントとなり型番商品での徹底的量販志向が正解だ。ただしこれが可能な物流と大意のシステム構築が欠かせない。量販志向であるほど、品を売る商売であるにもかかわらず品そのもの以外へのシステム比重が高くなってしまうのだ。
さらに徹底量販商売ができるのは、品を実際につくる=より良い商品を頭脳で考え、具現化し、品へ実現する場があるメーカー(生産者)のみとなる。たくさん売れれば売れるほどクリエティブな部分を持つ上流=メーカーに利が集中するのはあたりまえのことだ。 アマゾン/楽天/yahooテナントとなっての型番商品での徹底的量販志向はぼくは今後もやらない。
プロダクトアウトを徹底することがこれからの商売と考える。
「最上着心地のTシャツ」はマーケットイン思考からはつくれない。
生産販売側の強烈なプロダクトアウト思考が必要だ。
品に個性を感じる品しかお客様から興味をもっていただけない。
プロダクトアウト思考を品、価格に完全に具現化できた品だけがお客様の頭に刺さる品=これこそが売れる品となる。
極端に言えば「ぼくの着たい品」をシンプルに考え抜いてつくって売ることだ。ぼくは工場ではないが品への思い、ノウハウと自分ならこういうふうに品をつくりたい、そしてそれは「きっとわかっていただけるお客様は存在するはずだ」という強い思いこみは持ち得ている。
自社品のコンセプトは日々着ていただくに値する上質着心地。これだけにさらに徹底していく。
質を売る、着心地を売る=説明しにくい。なぜならこれは個人主観だからだ。他業界をたとえて恐縮だが300円の牛丼もおいしいし、3000円の牛丼はやっぱりおいしい。100円回転寿司もおいしいが1貫1000円の寿司もそりゃおいしい。たまたまかもしれないがこの両者の品単価は10倍違う。Tシャツも同じように100円ショップでも百貨店1万円(これは100倍)でもどちらも価格に違和感を感じない。これが個人主観というものだ。
安いだけが買っていただける理由ではない。もうすこし安ければ買いたいなどと言ったご意見は尊重のうえでお聞きはするけどほとんど気にしない。販売価格こそは販売側が主体性を持って決めることであり高いと思われるお客様は買っていただけない。それだけのことだしそれだけの値打ちを伝えきれていないこれも販売側の責任にすぎない。
悩んでいるヒマはない。
自社Tシャツはさらに徹底的最上着心地にフォーカスし仕上げる。失礼かもしれないがお客様の要望からの品をつくることはない。聞かれても色、サイズなど失礼ながら品の本質とは異なる点のみを聞かせていただくに留める。
なぜなら「生地、縫製、上質着心地」の実現が第一であることへの思いをしっかり思っていなければ、自分の販売したい品の本質である「日々喜んで着ていただく着心地」からずれてしまうのがわかっているからだ。
お客様は既存の品からしか発想されない。
お客様のご意見を聞きすぎることなかれ。
これが欲しいと思っていただける品だけを具現化、開発し販売することだ。
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