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色味とは? Tシャツの色には味があるのだ
「いい色」=いい色と感じる色は、はっきり書きます。
日本人なら日本人のDNA/遺伝子から受け継がれた色になることがほとんどです。
つまり「和」の色ですね。
また藍染め/黒染めのほんまものは、その染め産地こその水の成分に大きく左右されます。
染めに最適の水があってこその最高の和色「藍染め/黒染め」です。
色には味があるのだ。
10年ほど前、これからは自社ブランドでやっていこうと決め、色決めのために京都の某帆布鞄屋さんの色サンプルを入手し「この色はなんで優しい印象を持つんだろうか?」と考え、様々に調べていたらあたりまえかもしれないが(仕入れだけの頃はそこまで考えていなかった)、いい色だな。とぼくが感じるのは和の色=日本におけるその昔から存在する色=古来日本での生活に根ざした自然素材由来の染め色ベースということがよくわかった。
そのなかでも紺=藍染め/JAPAN BLUEと黒=黒紋付け染めは、古来から日本を代表する色であり、 日本各地の染め産地によって様々な色味(いろあじ/業界語です)が存在する。この二色の色出しこそ日本で、日本の染料、日本人でなければこの色が出せないこともわかった。なぜいい色なのか?それはDNAがなせる技、われわれには色の感性が脈々とすでに刷り込まれているのだ。遺伝子の記憶ってすごいものだ。(蛇足だが、いい色、色味への感性に関しては、フランス/イタリア/そして日本が世界で秀でている国だと言われるらしい 知らんけど^^)
日本のなかでもそれぞれの染めに最適な水が必ず存在する染めの名産地=つまり染めの歴史がある地でなければこういった和の色はなかなか出ない=同じように染めても産地が違えばほんとに微妙に異なるのだ。日本人が「いい色」と感じる色はその染めに適した各地産地でしかできない。水の違いとは硬水/軟水またその地の水の成分によって必ず異なる。水=温泉ごとの湯の違いと同じことだ。
ぼくが和の色として具現化している紺とグレーは「夕方から夜、遠目では黒に見える染め色」つまりこの意味で中間色でありそれぞれが濃い色、完全な和の色味の色だ。下記の「侍ブラック」ではない自社オリジナルブラックも、海外生産の黒と較べてみればひとめでわかる和の黒だ。
ただ、黒については京都御所の地、日本の正装(御所にお住まいな高貴なお方様に必要なのだ=献上品)である黒紋付染め、その歴史的な本場、京都壬生(みぶ)染め「侍ブラック」 なぜ献上品になるかかがひとめでわかる、上等とそうでない黒の違いは、品を見られた100%の方がどちらが上等かを必ず間違わずに選ばれる。日本人はいい色を間違いなく選べるのだ。 また古来からの藍染め方法で丁寧に染められた滋賀の工房染めはさすが高級本藍染め、やはり別格のいい藍だ。いい色と感じる色にはDNA/遺伝子判断、先祖からの何代もの無意識レベルDNAとしか説明できない、日本人の誰でもが好む色が本藍染めだ。
たかだか200年ちょい歴史のアメリ○さんとはまったく違う。日本には「色味」(いろあじ)って言葉まであるのだ。ぼくが企画し東京の創業110年の工場に生産委託している自社ブランド品のすべての色は(質もやけど)海外生産品とはあきらかに違う「おいしい味」の真の和色だ。手にとってどれだけ異なるのかたしかめていただくためにもぜひ買ってね
おいしい味付けした和色だよ^^
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