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・(脇などの)汗シミが気になる方へ
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#厚手Tシャツは夏は暑いか?▶
と同様のお悩み?とも言えます。
真夏に自転車通学/通勤で脇などに「汗シミ」が気になる方へ
一般綿Tシャツで汗シミが気になるのなら、店主個人的な意見ではそういった汗シミがすぐに乾く(好き嫌いはあるでしょうが)真夏はドライTシャツ着用がベストと思います。
汗シミとは、Tシャツの生地が汗の吸収キャパを超えた際に起こります。
イメージしていただきたいのが昭和中期の食卓ふきん。
なぜ薄手(うすで)のタオル地、平織りの布ふきんが一般的に使われていたか?
なによりも吸水性に富むからだ。この理屈が汗シミにつながる。
吸水性に富む。Tシャツに置き換えれば生地の吸汗性キャパを汗の量が超えた際に汗シミとなります。
この点でTシャツが厚手になるほど(適度レベルで)吸汗性に富むことで、風、空気を通すことになり(特に野外など)汗を大量にかく真夏においては厚手のほうが汗シミは起きません。
近年のドライ生地Tシャツは機能的にもとてもいい品ができており、汗シミが本当に気になるのならそれこそすぐに乾くドライ生地Tシャツがおすすめだ。それでも綿生地Tシャツがお好きでかつ汗シミが気になるのなら、薄手よりも当然として吸汗性に富むできるだけ厚手を着るべきです。
「汗をよく吸うの。で真夏は薄手(うすで)の綿Tシャツが涼しい」は大マチガイ。真夏は「生地の厚さで汗をより吸う生地吸湿キャパがある厚手になるほど涼しい」が正解。お間違えのなきようお願いします。
汗かきの方で、(カッター)シャツにまで汗シミが出ている方を見ると、「あんた風と空気を通さないからさらに暑いんだよ。アンダーにはもうすこしだけ厚手のTシャツを着なはれ、そのほうがよほど涼しいよ。」と声をかけたくなることが多々あります。なによりあなたが汗シミを気になさるならそうならないように厚手を着られる。または速乾ドライTを着られるべきです。
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