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社長ブログ

2015_04_25 Tシャツの縫製仕様「丸胴」/「横割り」について



 脇に縦の縫製がない筒状のTシャツを「丸胴仕様」と言います。 対して前身頃、後身頃に分かれた(カットされた)生地を脇で縫い合わせている品Tシャツを「横割り仕様」と言います 一度、お手元品をたしかめてみてください

 丸胴だから×と言うわけではありません。これはお客様個々の尊重すべき好みです


 ただし、丸胴では、その筒状の構造的に「生地の斜行」(ご参考 公益財団法人日本繊維検査協会)が起こりえる可能性があります 丸胴仕立ての同じ品で、新品と洗濯後を並べて較べていただければ丸胴ゆえの斜行がご理解いただけると存じます つまり代表的な型くずれである「生地の斜行」が構造的におこりやすいのは事実です(米国ブランドではとくに、それが味という見方もできます)
 対して横割り仕様=生地を横で前後を縫い合わす製法のメリットとして、構造的に「生地の斜行」がおきにくいことがあります この視点から日本の工場生産では「横割り」でつくることが一般的です


弊社ブランドnutシリーズは横割り縫製仕様です
https://www.easy.ne.jp/html/tshirt/index.html
ゴールドタグ「さらに厚手」のほうは、さらに工夫した、サイドパネル仕様での「横割り」です
https://www.easy.ne.jp/html/tshirt/intersect.htm
です


 画像はお茶の入物茶筒、丸胴説明のための画像です
 実家大正時代からの衣料店(もうないけど)肌着屋の視点からおこたえします(うちの屋号はメリヤス岸本屋です) 
茶筒

丸胴=こういった「茶筒」「寸胴」のような丸形状
=脇に縫い目がない「円筒状の生地」を、スソは横方向まっすぐ、肩/ネック部を、各社仕様に合わせて袖/肩の仕付け部分を斜めにカットし、ネック+別でカットした袖を縫いあわせ、製品にしていきます したがって脇に縫い目はありません

カットソー


 脇縫い=丸胴式でない一枚生地=丸生地でない、長い反物からのカットです
日本における戦前以前から続く日本のTシャツ生産メーカーは、基本的には反物=丸胴式でない長い一枚生地で「肌着」をつくる、もともとは肌着シャツメーカーであることが一般的です(日本でのメリヤス生地生産段階で丸胴式編機は、ほぼ存在しなかったということです)
 
 現代メインとなっている、綿天竺Tシャツが一般的になったのは、ぼくの中学時代=1970年以降です/1960年代までは、丸首があってもほぼ肌着仕様です (50歳以上の方はわかるかな?あの頃着ていた、大人気BVD丸首は、肌着の丸首です^−^)

 この編機仕様の違いからの生産工程上、
 脇縫いでは、画像のような型紙に沿って上部からカットし、(カットソー=カット/切る ソーイング/縫う)縫製していきます 微妙なカッティングが可能になることが、この工程画像からおわかりいただけると存じます
 丸胴/脇縫いは、一長一短であり、一概に○×はないですし、お客様の好みで判断いただければと存じますが、上記、日本での歴史的な背景から、日本人に特に必要とされるアイテムごとに最適規格への、微妙なカッティングと特に胸囲=適切な規格幅の視点から、日本での一般的なTシャツ用綿生地では、長い一枚生地=脇縫い仕様が一般的です (丸胴仕様=茶筒と同じく円柱形/物理的にまっすぐです)
 もちろん、丸胴=円筒状の脇縫い目がない仕様でも、適切な幅であることがほとんどですし、いずれであっても、問題などまったくありません。 お客様ごとにご自身で決めていただく「好み」であります。
 以上です  
丸胴もいいんですけどね^^
丸胴では生地洗い工程を「必要以上に」繰り返すことで斜行の可能性を、ほぼと言っていいくらいクリアしてるこのような品もあります



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