米国無地Tシャツ通販 京都イージー:TOP  カート内を表示
May i help you?  お問い合わせいつでも歓迎 >店主24時間TELサポートへどうぞご連絡ください>
お問い合せセンター

 

一般厚地Tシャツ 厚地Tシャツ 薄手Tシャツ 米国ブランドTシャツ Vネック ヘンリーネックTシャツ 長袖Tシャツ パーカ スゥエット デニムシャツ ボタンダウンシャツ ナイロン マウンテンパーカ ポロシャツ ドライTシャツ レディースTシャツ トートバッグ

 

Tシャツ
< blogトップへ

 

TOP > ご連絡お問い合せ


2013_12_17
米国ブランドTシャツ業界の再編

 米国ブランドTシャツ業界の再編

 

 かって世界NO1の生産/販売額と言われた米国ブランドA社のメイン品番、半袖クルーネックのそれこそTシャツ単品品番でのかって弊社でもNO1の売れ行きだった品の、輸入元での次回入荷予定がないことに気づき輸入元にたしかめたら、すでに生産終了とのことだった。思い出せば、昨シーズンでの長袖ヘンリーネック/クルーネックの生産終了、今シーズンでの半袖ヘンリーネックと続き、これはどう考えても会社としての動きがおかしいな?と思ってはいたが、よく聞いてみると、カナダ本拠のG社が今年の5月にA社を完全吸収買収したと恥ずかしながら今日になって知った。


 かつて米国Tシャツを仕入れる道があったからこ生業として通販をスタートしたので、驚くとともに時代への対応を一歩でも間違えれば、こういうことになるのだなと実感した。Tシャツの世界でA社がG社に買収されることとは、車にたとえればドイツのV社が日本のT社を買収するようなことだ。そのくらいの変動が世界的に見ての無地Tシャツ業界で起こっていることだ。


 政治的なことは考えることはあっても、文章として立場上書くことではないと認識しているが、このTシャツ業界のここ30年ほどの動きについてはぜひ書いておきたいと思う。


 FTA=自由貿易協定 対象の品や製品であるか加工前であるか、農作物や繊維など業界などによっても細かく違うのでひとくくりにはできないが、北米および中南米諸国間での「繊維製品」での多国間自由貿易協定(むちゃに解釈すれば輸出入の関税を撤廃または撤廃方向にすること)が、1980年代初頭からスタートしている。わたしは1958年産まれ つまり22歳の頃までは米国ブランドのTシャツはまさにそのまま「made in usa」だった(はずだ)。わたしと近い年代の方に米国Tシャツファンの方が多いのはぼくはTシャツを通じて説明できる。


1970年代特に後半からの米国文化の(TVなどで垣間見る失礼ながら途上国のごとし)一挙流入の映像を見られることがあると思う。今、思い出せば1970年代後半〜1980年代初頭はまさにあのような状況だったように思う。


なにが言いたいか。
わたしと近い年代の方に米国Tシャツファンの方が多いのは、10代後半〜20代後半にかけての、crafted with pride.「米国でつくること、米国品に誇りをもってつくっていた米国Tシャツ」を知っているのだ。また実際に好き嫌いはあってもとにかくヘヴィーデユーティー(懐かしい響きだ)であった品に、あーいい品つくるな。これが米国品なんだなの持つ、使う喜びまでまちがいなく感じていた。


 今になって生業としての視点で昔の米国品を見ると、節々に細部まで昔の品は実際に「いい品」だったのだ。今のどこでつくってるのかわからん^^米国ブランド品とは、プロの目でみないとわかりにくい生地そのものの仕上がり、針の入れかた、ピッチ、縫製に実際に「昔の米国品ならではの」差があるのだ。このすべてが「着心地、米国品らしさ」に作用する。


 

1980年〜1990年が変革の時代だ。
まずは米国西海岸カルフォルニアから一番近いメキシコでの縫製がはじまった。米国ブランド/中南米諸国への生産/縫製段階のシフトがはじまった(綿の原料たる綿花は今も米国が世界一の産地である)その2010年の今では、米国ブランドTシャツではメキシコ製は少なくなり、ホンジェラス/コスタリカ/エルサルバドルなど他の中南米諸国にまたシフトしている。それが悪いこととは思わない。


しかし、「22歳の頃までは米国ブランドのTシャツはまさにそのままmade in usaだった」その品とは、国だけの違いとは思わない差があるように感じてしまうのだ。これはぼくは「crafted with pride.米国でつくること、米国品に誇りをもってつくっていた米国Tシャツ」この差だと思うんだ。見た目にはほんと差が無くても、ほんのちょっとの工夫、ほんのちょっとの手抜きが、着用感の差になってくるのが、肌に一番近い品 Tシャツだ。

 

 

 日本における無地Tシャツ業界は、(繊維製品製造業界は)驚かれると思うが統計上は、出荷額ベースで1990年を100とすれば、20年経過した2010年で5である。日本製品だけで見れば5%になっているのだ。これはたとえばこういうこと。 「あなたが日常着ておられる肌着含めての衣料の20枚の内、19枚までは日本ブランドであっても実は海外生産品」とこの20年でなったということ。


 賢明な方はおわかりいただけると思うが、現代の日本の繊維製品製造段階で起こっていることは、米国での中南米シフトのプロセスとほぼ同様の歴史、中国製造が主の時代から、主にアジア諸国および東ヨーロッパ、さらにアフリカ諸国へのシフト、つまり「世界中で生産コストが最も安い国での生産」のみがその理由だ。こんなことで「いい品へ常に改善意識がある品づくり」ができ続けるのかぼくは疑問だ。「安ければそれでよし」で進んできてしまった米国Tシャツ業界と同様の道を歩いてしまうのだろうか?

 

 

 「昔の衣料、特にTシャツやスウェットなどの軽衣料はとてもいい品だった」いつも書いてしまうが、まるっきり真実です。ほんのちょっとの工夫をやり続けることが、仕事としてごく普通にでき、それがごく普通の文化であるのが日本の製造現場だから。こうゆうことです。

 

 ぼくは国粋主義ではまったくないけど、自分のブランドTシャツ/スウエットにおいてはこれからも徹底して日本でつくっていきます。日本の繊維業界のために。だなんて大それたことは思っていません。ただし、ぼくは、基本的には自分こそがいつも着ていたいと思うレベルの衣料。これには売る立場、また製造元会社としてこれからも、これからこそ徹底してこのまま進みます。

 


厚地Tシャツ/nuts厚地Tシャツ/nuts厚地Tシャツ/nuts
nutsブランド全商品


nuts

【nuts】(and bolts) (ナットとボルトの)ナット
【nuts】(物事の)基本[構成]、要点
【nuts】熱中者〜「Tシャツ一代」 
    その道のあほ(笑)みたいなスラング/米国俗語です 



facebook岸本の日常






Tシャツ

may i help you?
?なこと/ご不明な点、ご心配ごとはいつでもお問い合せください 24時間TEL対応店主岸本、即答します

 

 

ページトップへ
Copyright (C)  EASY co,.ltd / EIJI KISHIMOTO All Rights Reserved.   EASY.NE.JP

一般厚地Tシャツ 厚地Tシャツ 薄手Tシャツ 米国ブランドTシャツ Vネック ヘンリーネックTシャツ ドライTシャツ ポロシャツ デニムシャツ ボタンダウンシャツ 長袖Tシャツ パーカ スゥエット ナイロン マウンテンパーカ レディースTシャツ トートバッグ